ハワイが10倍楽しくなる!おすすめオプショナルツアー5選

旅の準備
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「ハワイ旅行で何をしようか?ツアーに参加した方がいい?」

そう迷っているあなたに、ハワイ渡航20回以上・元旅行会社ハワイ担当の筆者がハワイの楽しみ方を伝授!
自力でも楽しめることとオプショナルツアーに参加してこそ楽しめること、そしてぜひ参加をおすすめしたいオプショナルツアーを5つ厳選しました。

どれもハワイならではの体験や景色が存分に楽しめるものばかり。数々のオプショナルツアーに参加経験がある私だからこそのおすすめポイントをご紹介します。

オプショナルツアーに参加すべき?自分でも行ける?

行きたい場所・したいことがあったとき、ツアー参加するべきか迷うこともありますよね。あれもこれも、なんでもかんでもツアーに参加していると、お金も時間も足りなくなってしまいます。

そこで下記4つのポイントを参考に考えてみてください!

現地までの足はある?(レンタカー、ザ・バス、トロリー)

まずは現地まで自分で行けるかどうかチェック。レンタカーをする予定の人はこの点はクリアですね。
車がない人はザ・バスやトロリーでアクセスできる場所かを調べてみましょう。公共交通機関を使っていくことができるのであれば、費用を考えると自分で行く方が圧倒的にコスパがよいです。

例えば、ダイヤモンドヘッドの登頂。
オプショナルツアーでもダイヤモンドヘッドに登るツアーがありますが、ダイヤモンドヘッドまではザ・バス1本でアクセスでき、登山もガイドの必要なく登ることができるので、目的がダイヤモンドヘッドだけなら特にツアーに参加する必要はありません。

行きたい時間帯は昼?夜?

観光客が多く一見安全に思えるハワイですが、そうはいっても海外。治安が不安な地域もあり、特に夜は注意が必要です。

例えば、タンタラスの丘からの夜景観賞。
タンタラスの丘は車上荒らしが多いと言われている場所なので、夜景を見に行きたい場合はレンタカーがある人でもツアーに参加した方が安心と言えます。

言語理解は必要?(アクティビティの安全面、歴史などの理解面)

英語が苦手な方は、その体験にあたって言語が理解できた方がよいか?もチェックポイントの一つです。

例えば、マリンアクティビティなど危険が伴う体験では日本語ガイドが同行していた方が安心です。また、歴史や文化を理解することが大事な場所では、日本語ガイドが同行していた方が理解が深まり、よりその場所を楽しむことができるでしょう。

そもそもツアーでないと体験できないこと?

例えば、クルーズや沖に出てのアクティビティは自力では体験できないのでツアーの参加が必要です(船舶免許と船を持っている人は別ですが…笑)。マリンアクティビティはこのケースが多いので注意をしましょう。

それでは、上記4つのポイントを踏まえて「この場所・体験はツアーに参加すべし!」というオプショナルツアーを7つ紹介します!

おすすめ1 クアロアランチ

クアロアランチの写真

生い茂る植物と切り立った断崖、そして青い海…ハワイのダイナミックな大自然を満喫するなら、クアロアランチがおすすめ!

ジュラシックパーク/ジュラシックワールドなど数々のハリウッド映画の撮影地となっているクアロアランチで、映画の世界に飛び込むロケ地巡り、スリル満点の四輪バギーやジップライン、ハワイの海を独り占めできるプライベートビーチツアーなど、数々のアクティビティを楽しむことができます。

クアロアランチにはギフトショップやちょっとしたカフェもありますが、アクティビティに参加するには必ず申し込みが必要です。レンタカーがある人は現地集合・解散でもツアーに参加することができるので、送迎有無や体験したいアクティビティなど、希望にあったコースを申し込んでください。

おすすめ2 ドルフィンウォッチング(ドルフィンスイム)

ハワイのシュノーケルでイルカに出会った写真

絶対に感動すること間違いなしなのが、ドルフィンウォッチング/ドルフィンスイム!
筆者が一番好きなのがこの体験で、イルカに出会えた時の感動やワクワクが忘れられません。

オアフ島西海岸にたくさん生息している野生のイルカたち。このイルカたちに会うことができるツアーは複数の会社で催行されています。ツアーには主に2パターンあり、1つがドルフィンウォッチングつまり船の上からイルカを見るスタイル、もう1つがドルフィンスイムつまり海へ入ってイルカと泳ぐスタイルの2つがあります。

ハワイのシュノーケルでウミガメに出会った写真

また、どのツアーでもイルカとの出会いを楽しんだ後は、熱帯魚が集まるスポットでのシュノーケルがセットになっており、ここでは『ハワイの海の守り神』ウミガメに出会えるチャンスも!
イルカをはじめ可愛らしい海の生物と、ハワイの美しい海、そして船でのクルーズは、旅の大切な思い出になること間違いなしです!

※ハワイでは2021年より海洋哺乳類保護法に基づく規制により、ハシナガイルカへの50ヤード(45.72メートル)以内の接近が禁止されているため、ドルフィンスイムではバンドウイルカなど別種類のイルカとの遊泳や、イルカと距離を取った観察となります。

おすすめ3 オアフ島1周観光

ハレイワタウンの看板の写真

特にハワイ初心者におすすめしたいのが、1日でオアフ島を1周する観光ツアー。
「どこ行こう?何しよう?」迷ったら、これに参加しておけば一通り有名観光スポットを網羅することができます。

オアフ島は3時間ほどで1周できるそれほど大きくない島ですが、観光スポットは島の東西南北そして中央に点在しており、全てを楽しむのはなかなか難しい…ということで、1日ツアーなら効率的に名所を巡ることができ、かつ移動はお任せ、さらに日本語ガイドが同行するツアーも多いため、安心して観光することができます。

観光場所は、ノースショア(ハレイワタウン)のほか、『この木なんの木気になる木~』で有名なモアナルアガーデンや、ドールプランテーション、ダイヤモンドヘッドなど、立ち寄り場所が異なるため、自分が行きたいスポットに合ったツアーを選んでみて!

おすすめ4 サンドバー(天国の海/天使の海)

ハワイのサンドバーの写真

オアフ島東側・カネオヘ湾沖に浮かぶサンドバー。引き潮になると海の真ん中に浅瀬ができる幻の島で、ハワイでは『天国の海』『天使の海』と呼ばれています。

サンドバーへは許可されたツアーボートしか行くことができないので、オプショナルツアーの参加が必須!ですが、超人気ツアーのため早めの申し込みが必要です。
こちらもツアーは複数催行されており、ツアーによってランチや船上でのハワイアンミュージックライブ、マリンスポーツがセットになっていたり、貸切クルーズなど、サンドバーと合わせて様々な体験ができます。

なお、サンドバーの浅瀬の出具合は潮の満ち引きによって大きく異なります。少しでも条件の良いサンドバーを楽しみたい場合は、ベストな日程・時間を調べてから申し込むことをおすすめします。

おすすめ5 真珠湾(パールハーバー)

アリゾナ記念館の写真

パールハーバーといえば第二次世界大戦開戦のきっかけとなった場所。
日本人にとっては、訪れてもよいものか?迷う部分もあると思います。それでも、ハワイを訪れるなら、ハワイ好きなら1度は行ってほしい場所です。

一口にパールハーバーといっても、アリゾナ記念館や戦艦ミズーリ、太平洋航空博物館など見学場所が多数あります。個人でもパールハーバーへ行くことはできますが、どこを回ればよいか迷ってしまいそうな人や、歴史や背景を深く理解したい人は、日本語ガイドが付いたツアーへの参加をおすすめします。
ほかのアクティビティとは毛色の違う、少し緊張感もあるような体験にはなりますが、パールハーバーもハワイの大切な場所の一つ。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

行きたい場所・したいことに合わせてオプショナルツアーに参加しよう!

この記事では、ハワイでオプショナルツアーに参加するべき条件と、ぜひ参加してほしいおすすめオプショナルツアーを5つご紹介しました。

ご自身の行きたい場所やしたいことを踏まえて、おすすめオプショナルツアーに参加したり、自分の足で向かってみたり、安全に・効率的にハワイ旅行を楽しんできてください!

なお、オプショナルツアーを申し込むなら、ハワイのオプショナルツアーを多数取り揃えるベルトラ(VELTRA)の利用がおすすめ。同じ体験であっても、複数社のツアーが掲載されているので、より自分にあった条件のツアーを選ぶことができます。タイミングによっては割引などお得なキャンペーンを実施しているツアーもあるので、ぜひチェックしてみてください。

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